教員情報詳細

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2022年09月26日 現在

材木 和雄 
(ザイキ カズオ)
Zaiki Kazuo
教授
所属 大学院人間社会科学研究科
領域 社会学《社会学》
学位 神戸大学 文学修士
専門 総合人文社会 / 地域研究 / 地域研究
社会科学 / 社会学 / 社会学
研究キーワード 未婚化、晩婚化、少子化、家族形成 / 超高齢社会、高齢期の親子・家族関係、元気な高齢者が集うまちづくり / 結婚難、配偶者選択、婚活 / 介護と仕事の両立、ワーク・ライフ・バランス、ワーク・ファミリー・バランス / 高齢者住宅、有料老人ホーム、終の棲家(すみか) / 財政再建、国債、社会保障制度改革、公的年金・医療保険 / 移行期社会、トランスペアレンシー、腐敗撲滅、縁故主義 / ナショナリズム、民族問題、国家制度 / 紛争後社会、難民の帰還、帰還者の残留、帰還者の社会統合 / ユーゴスラヴィア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、クロアチア、地域研究
コメント 材木和雄です。現代社会学と産業・経済社会学が専門です。現代日本社会の研究と欧州の地域研究が研究の二本柱です。

最近では現代日本社会の研究と欧州の地域研究は、私の頭の中では同じ問題を取り扱うようになってきました。その背景には欧州諸国も日本も共通の問題に直面していることがあります。それは少子化とそれに伴う現役世代人口の減少の問題と、高齢化に伴う財政の膨張と社会保障制度の維持という問題にどのように対処するかということです。欧州諸国と日本では事情が異なるところがあるので、それぞれの地域で問題状況はどのように違うかを明らかにしながら、どのようにこの共通課題に対処し、これを解決できるのかを調査研究すること、それが現在の最大の関心です。

これまでの研究は次の通りです。

現代日本社会の研究では、とくに家族と世帯の変化、ワークライフバランス(仕事と生活の好循環の機制)、高齢化する日本の地域の活性化問題、元気な高齢者とくに自宅外に居場所を持つ高齢者の研究、高齢者の就業、結婚難と婚活支援のあり方、日本の未婚化と少子化・人口減社会の問題、介護と仕事の両立問題、高齢者介護施設・有料老人ホーム、地域福祉教育と社会福祉協議会の役割、日本の財政難と財政再建の動向、成熟経済社会としての日本の諸問題が研究の守備範囲です。

地域研究では欧州の民族問題や移民問題、ユーゴスラヴィアの各地域を対象とした地域研究、とくに民族浄化の影響、内戦後の民族分布の変化と諸民族統合の現状と課題、移民と労働力流出の問題、経済社会の自立の現状と課題を研究してきました。
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過去のメディア掲載
出演情報
ジャンル 高齢社会・社会福祉
ヨーロッパ
SDGsの目標 3 すべての人に健康と福祉を 4 質の高い教育をみんなに 8 働きがいも経済成長も 10 人や国の不平等をなくそう 11 住み続けられるまちづくりを 16 平和と公正をすべての人に
教育プログラム 【学士課程】 総合科学部 : 総合科学科 : 総合科学プログラム
【博士課程前期】 人間社会科学研究科 : 人文社会科学専攻 : 人間総合科学プログラム
【博士課程後期】 人間社会科学研究科 : 人文社会科学専攻 : 人間総合科学プログラム
本学への取材について
本学への取材については、以下の連絡先までご相談ください。

広島大学広報グループ
E-mail : koho[at]office.hiroshima-u.ac.jp
([at]は@に置き換えてください)
TEL:082-424-3701, 3749 / FAX:082-424-6040
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