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2022年06月27日 現在

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奈良 勝司 
(ナラ カツジ)
NARA KATSUJI
准教授
所属 大学院人間社会科学研究科
領域 史学《人類学・地理学・歴史学》
学位 立命館大学 修士(文学)
立命館大学 博士(文学)
専門 人文学 / 史学 / 日本史
研究キーワード 明治維新 / 朱子学 / 条約 / 攘夷 / 公議
コメント 私たちが只今現在生きている現代日本社会の土台構造を探るという大枠の目的のもと、そのための歴史学的アプローチの一環として、幕末政治史を中心に、明治維新と日本の近代化に関わる社会の動きや人々の意識の変容について、幅広く研究しています。
たとえば、末期徳川政権の内部に存在した積極開国論の展開と、その淵源としての昇平坂学問所で育まれた合理主義的世界観の実態、あるいは逆に、攘夷論の内実とその世界観が有した構造の理解、また内政に目を転じれば、「公議」という概念が有した意義と、そのもとで展開した政治意志決定システムの変遷や、政治参加枠拡大の動き(プロト民主主義の展開)などについて、検討しています。さらには、明治維新がどう語られてきたかという、史学史的観点からの明治維新論についても、分析しています。
研究者総覧 研究者総覧のページはこちら
過去のメディア掲載
出演情報
風向計 定番ドラマもいいが、、、 西日本新聞社 『西日本新聞』 20181109~20181109
徳川政権を〈鏡〉に、ドライな視角で維新変革の特質と構造を大胆に描く 学研プラス 『歴史群像』No.152(第27巻第6号、2018年11月号) 20181106~20181106
近代一五十年 利用された愛国心 奥村五百子とその時代3 朝鮮で「布教」 大陸進出の足がかりに 西日本新聞社 『西日本新聞』 20180917~20180917
残り火のありか 維新150年㉑ 動乱編 儒者と虎狼の戒め 攘夷に義なし 開国説く 中国新聞社 『中国新聞』 20180211~20180211
さが維新前夜(51) 合理主義的な開国派思想 立命館大助教・奈良勝司さん 侗庵、国家の優劣否定 佐賀新聞社 『佐賀新聞』 20171223~20171223
さが維新前夜(51)インタビュー 転換点への視座(3) 立命館大助教・奈良勝司 合理主義的な開国派思想 佐賀新聞社 『佐賀新聞 LIVE』 20171213~20171213
佐賀維新前夜(39) 生麦事件と小笠原長行 古賀侗庵の薫陶 佐賀新聞社 『佐賀新聞』 20170930~20170930
明治にだって功罪がある 150年前の不都合な事実も忘れないで 朝日新聞出版 『AERA』2017.8.14-21 20170807~20170807
薩長同盟150年 第3部 雄藩の結末4 割拠体制を目指して 幕府失墜 内部対立で政権弱体化 南日本新聞社 『南日本新聞』 20160831~20160831
ジャンル 日本政治
日本史・世界史
哲学・思想
社会学
SDGsの目標 4 質の高い教育をみんなに 16 平和と公正をすべての人に
教育プログラム 【学士課程】 文学部 : 人文学科 : 歴史学プログラム
【博士課程前期】 人間社会科学研究科 : 人文社会科学専攻 : 人文学プログラム
【博士課程後期】 人間社会科学研究科 : 人文社会科学専攻 : 人文学プログラム
本学への取材について
本学への取材については、以下の連絡先までご相談ください。

広島大学広報グループ
E-mail : koho[at]office.hiroshima-u.ac.jp
([at]は@に置き換えてください)
TEL:082-424-3701, 3749 / FAX:082-424-6040
〒739-8511 東広島市鏡山1-3-2

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